自分のペースでゆっくりとドクターと進めるうつ治療

うつ病ってどんな病気?うつ病についてわかりやすく解説

うつ病の原因とは?

看護師

うつ病はストレスが原因で発症する病気です。しかし、ストレスには主に4つの種類があります。その4つのストレスを知ることで自分のストレスの要因、解決法をより早く分析することができます。

うつ病の症状について

女性

近年、よく耳にするようになった「うつ病」。うつ病とは気分障害の一種です。まだ医学的にも詳しく解明されているわけではありませんが、脳になんらかの異常が起こり発症します。人には喜怒哀楽といわれるように、喜びや怒り、悲しみなど様々な感情があります。うつ病はその中でも、「悲しみ」や「落ち込み」といったネガティブな感情が顕著に出てしまう病気のことをいいます。人間なら誰でも、何かトラブルに巻き込まれた時や何か悪いコトが起きた時に落ち込み、悲しむことはありますが、うつ病はそういった落ち込み、悲しみなどの絶望的な気分が常に晴れることはなく、ほぼ丸一日、また数週間も続き、仕事だけではなく、日常生活にも支障をきたしてしまう病気です。最近では、世間にも、うつ病の症状が認知され始め、理解する人も多くなっていますが、未だに「うつ病は甘えだ」と考える人もいます。しかし、うつ病は精神的な甘えや考えではなく、「治療が必要な病気だ」という認識をしっかり持つことが大切です。うつ病の主な症状として憂うつで落ち込む等の抑うつ気分、人と喋ることが楽しく感じない、テレビや本を見ても興味がわかないなどの意欲の喪失、新聞や人との会話で内容が頭に入ってこない、以前までできたちょっとした選択が決められないなどの判断力・集中力の低下が挙げられます。また、うつ病は気分障害の一種ではありますが、精神的な症状だけではなく、身体面にも症状の影響が出ることがあります。代表的な例として、常に疲労感が伴う、食欲がわかない、よく眠ることができない、などが挙げられます。これらのような症状に覚えのある方、また、周りにうつ病と思わしき症状を持っている知り合いがいる方は、精神科・心療内科に相談に行くこと、勧めることが大切です。特にうつ病という病気は、かかっている本人も自覚しにくく、「病院に行くほどではない。」と考える人も多くいます。そのために、さらに症状が悪化し、最悪の事態になることが少なくありません。うつ病は今では誰にでも起こり得る、身近な病気です。うつ病の症状をよく理解し、なにかあればすぐに対応できる準備をしておくことが重要です。

家庭内でのうつ病について

悩む人

親のうつ病は子ども達にとっても多大な影響を与えてしまいます。自分だけではなく、パートナーや子供に影響を与えないためにも家庭内ストレスの原因や基本的な解決策を知っておきましょう。

うつ病の進行状況について

相談

うつ病にも、かかり始めから中期、さらに末期症状まで進行状況があります。「自分は大丈夫だ」と思わずに、自ら積極的にチェックをしてうつ病を悪化させないよう、うつ病の予防に努めましょう。

うつ病の治療方法

ドクター

うつ病の治療方法として、大きく「休養」と「くすり」、そして「再発予防の心理的治療」が挙げられます。それらの治療を行なうことで、うつ病の改善、完治を促すことが出来ます。

うつ病患者の推移と増加の原因

レディ

日本でのうつ病患者数は年々増えてきています。増加の原因としてストレス社会の深刻化もありますが、精神・心療内科に相談に行く人やうつ病と診断される範囲が広がっているという理由もあります。